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手組の組紐でペンデュラムを作りました。
組紐は丸台で組んでいます。
ペンデュラムの錘は水晶です。
吊り糸変わり江戸八つという組み方で、四角いフォルムがキュートな組紐です。
はっきりはしませんが、おそらく昭和30年代(1950年代)の絹糸を使用し、小さい頃におばあちゃんの家で食べたぶどうを思い出すような配色にしました。
「ペンデュラム占い(ダウジング)」をガイドするミニブックが付いています。
≪サイズ感≫
全長:約26cm
錘(水晶):約3cm
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お取り扱いについて
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組紐には、正絹の糸を使用しています。
水濡れや摩擦などの影響で、色落ち・色移りをする可能性がございます。
また、ペンデュラムは組紐と絹糸で水晶を留めているため、乱暴に扱うと外れてしまいます。その場合はもう一度はめ込むこともできますが、強度が落ちますので外れないよう充分にお気をつけください。
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組紐の加工について
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元の形に飽きたり他の形にしたくなった場合、紐に戻し新たに加工していただけるよう、接着剤などを使用せずに形を作っています。
そのために打たれ弱い傾向があるので、丁寧にお取り扱いいただくようお願いいたします。
(加工は個人的な楽しみの範疇にとどめ、販売などはご遠慮ください)
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お手入れ・保管について
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ご使用後は柔らかい布などで汚れを拭き取り、できるだけ空気に触れないように保管いただくことをおすすめいたします。
素材の特性として、変色や色落ち、色移りが生じることがございます。
下記の条件にご注意いただきますようお願いいたします。
■高温多湿を避ける
■天日・照明に長時間あてない
■水・汗・香水・その他液体との接触を避ける
■強くこすらない
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房が乱れたときは
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『湯のし』という方法で、きれいに整えることができます。
①ヤカンやケトルなどでお湯を沸かす
②湯気の上で軽く振る(あまり長くさらさなくて大丈夫!)
③全体を指の腹でやさしくやさしく撫で伸ばす
※熱湯を扱うため、ヤケドをしないよう十分にご注意ください。
※アイロンがけは絶対NG!糸が縮れてしまいます。